「保育園に行きだしてから風邪をひくことも増えて、子供が毎日鼻水ズビズビでかわいそう。。。」
「1日に何度もティッシュで拭き取って鼻の下が真っ赤になってる……。こんなんじゃティッシュ何箱あっても足りないよ。。。」
「電動鼻吸い器が良さそうだけど、どれを選べばいいんだろう?」
「シュポットって人気そうだけど、価格も高いし買おうか迷うな。。。」
そんなお悩み抱えていませんか?
こんにちは、ナースパパの桐丸です。
普段は看護師をしている2児のパパです。
僕にも2歳と0歳の子供がいるのですが、保育園に行きだしてからというもの、子供が頻繁に風邪をひくようになり、病院で薬をもらって治っては、また新たに風邪をもらってくるの繰り返し……
その度に鼻水ズルズルで、夜も鼻づまりで目を覚ますし、どうにかしてやれないものかと悩んでいました。
電動鼻吸い器の存在は知っていたのですが、買うにも価格が高く、本当に買って後悔しないのか?となかなか手が出ず……
そして結局2人目が生まれてから、ピジョンの電動鼻吸い器「シュポット(SHUPOT)」を購入したのですが、、、
「もっと早く買っておけばよかった!!」
と後悔しました。
結論から言うと、シュポットを買うかどうか迷っている方には、自信をもってオススメできます!
今では毎日のようにシュポットを使っている僕が、実際にシュポットを使ってみてわかったメリットとデメリットについて、正直にレビューしていきます。
シュポットを使う上でのメリット
僕が実際にシュポットを使ってみて、感じたメリットはこちら
- 操作が簡単!
- お手入れも簡単!
- 十分な吸引力!(吸引流量16.0L/min+吸引圧-80kPa)
- コンパクトで場所をとらない!
- すべての消毒パターンに対応
- 子供が使っても安全!
- 実は大人も…?
1つずつ解説していきます。
操作が簡単!
電動鼻吸い器を初めて使う方は、うまく使いこなせるか不安かもしれませんが、操作方法はとっても簡単です。
これだけで誰でも簡単に使うことができます。
実際に操作してみた動画はこちら
お手入れも簡単!
チューブ内に鼻水が流れ込まない二層構造になっているので、洗うのは先端のパーツ4つのみ!
普段使いする中で、お手入れのわずらわしさは全くありません。
毎日使うもの。お手入れのしやすさは絶対気にするべきポイントです。
正直、このメリットだけでシュポットを選んでもいいくらいです。
十分な吸引力!
吸引力は、公式の情報によるとー80kpa
これだけ言われてもいや分からん!となると思いますが、普段使いする分には十分な吸引力です。
実はシュポット、2023年8月にリニューアルしているのですが、それに伴い吸引力も以前よりupしています。
吸引力は、-20kpa~ー80kpaと4段階に調節できます。
よく比較されるメルシーポットは、耳鼻科レベルの吸引力!と謳われていますが、
メルシーポット…吸引力-83kpa
シュポット…吸引力-80kpa
と、少し劣りますがシュポットも変わらない程度の吸引力をもっています。
コンパクトで場所をとらない!
サイズは16.6㎝×15.2㎝×13.4㎝
わかりにくいので、ティッシュと比べてみました。
見ての通り、かなりコンパクトなサイズ感です。
見た目もかわいいので、部屋の隅に置いていても気になりません。
使わない時も、引き出しや棚にしまいやすいです。
すべての消毒パターンに対応
鼻水を吸うための道具。
兄弟で使い分ける場合などは、感染的な観点から衛生面も気になるところ。
鼻吸い器は物によってできない消毒方法もあるのですが……
シュポットなら安心!
すべての消毒パターンに対応しています!
煮沸 | 対応 |
電子レンジ | 対応 |
薬液 | 対応 |
看護師の僕も、2人の子供に安心して使っています。
子供が使っても安全!
Amazonや楽天市場のレビューでも見かけましたが、慣れてくると自分から鼻水を吸いに来る子供さんもいるようです。
そんな時も、先端のノズル部分はやわらかいシリコーンゴムでできていて、長さも奥に入りすぎないサイズなので、子供が自分で傷つける心配も少ないです。
実は大人も…?
そうなんです。
子供用に販売されているこのシュポット、実は大人が使ってもいいんです!
大人でも鼻水がめっちゃ出る時ってありますよね。
子供の鼻水がよく吸えるのをみて、「俺もやりたい……。」となった旦那さんへ対する公式の返答がこちら
>> ショップ担当者より
ご購入いただきありがとうございました!ご家族で使われている方、たくさんいらっしゃいますよ~!(笑)特にこれからの花粉の時期は、大人もついつい使いたくなっちゃいますよね。(私も花粉症持ちなのでお気持ちよく分かります。。)ぜひ大人の方のご感想もお聞かせくださいー!
ピジョン公式オンラインショップより引用
自分も鼻水がよく出て困るという方は、自分に試してみては……?
シュポットを使う上でのデメリット
さて、メリットについてたくさんお話ししましたが、ここでデメリットについてもお話ししておきます。
僕が実際にシュポットを使ってみて感じたデメリットはこちら。
- 高い
- 部品をなくしやすい
これもそれぞれ解説します。
高い(12540円)
まあシンプルにこれですよね。
ハンディタイプの電動鼻吸い器だと、3480円
同じ据え置き型のメルシーポットだと、9799円
と、他の鼻吸い器と比べると少しお高めなのが購入する際迷うポイントです。
しかし、据え置き型ならではの吸引力と、お手入れの手軽さを考えれば、買って損はしない物だと思います。
使用期間を考えても、シュポットは一度買えば大人になるまで使えます。
育児用品は子供が大きくなったら使えなくなる物も多いですが、シュポットは大人になるまで使えるのでコスパ抜群です。
シュポットを使って、鼻水へのストレスから解放されましょう。
部品をなくしやすい
こういう細かい部品ってなくしやすいですよね。
特に注意すべきなのがノズル部分です。
子供の鼻用のサイズで小さいため、なくさないよう注意が必要です。
収納する時は、鼻水キャッチャーの中に入れられるようになっているので、入れておくとなくしにくくなるので安心です。
それでももしなくしてしまった!!という方のために、部品のみの取り扱いもあります。
付属のノズルはSサイズですが、それだと小さい方用にMサイズもあります。
購入は楽天市場の公式ストアがおすすめ
店頭でも購入できますが、おすすめは楽天市場の公式ストアからの購入です。
楽天ポイントもつきますし、公式店の限定特典として、「SHUPOT専用収納バッグ」もついてきます。
出産祝いとしても選ばれている
お祝いとしては少し高価な物かもしれませんが、お相手から喜ばれること間違いなしです。
自分で買うには手が出しづらい物ほど、プレゼントされるとうれしいものです。
公式ストアから購入すれば、ギフト用のかわいい配送箱で送ってくれますよ!
まとめ
シュポットのメリットとデメリットを徹底レビューしてきました。
おさらいとして、シュポットを使って分かったメリットはこちら。
- 操作が簡単!
- お手入れも簡単!
- 十分な吸引力!(吸引流量16.0L/min+吸引圧-80kPa)
- コンパクトで場所をとらない!
- すべての消毒パターンに対応
- 子供が使っても安全!
- 実は大人も…?
そしてデメリットはこちら。
- 高い
- 部品をなくしやすい
もし今買うかどうか迷っている方は、迷っているなら早く買うべきです。
僕は2人目が生まれてから使い始めましたが、正直1人目の時から買っておけばよかった!!と後悔しました。
一度買えば長く使える物。
早めに手に入れて、鼻水へのストレスから解放されましょう。